
How to choice
SIZE GUIDE



OHタイプは、丸型、四角型のフェイスタイプを設定しています。
図周りが大きく、全体的に顔が大きく見えてしまうケースが多いタイプですので、
帽子の設計は、頭周りにボリュームを持たせ、丸く、広い硬めのブリムにすることで
全体の印象をカバーするように設計されています。

クラウンの高さを出し、天を大きくする事でボリューム感のある設計になっています。ブリムを水平にすることで顔幅とのバランスを取っています。

Uタイプは、丸型のフェイスタイプを設定しています。
目のラインから頭頂までの高さが短く、帽子の深さが合わないことが多いので
帽子の設計は、パネルに高さを出し、ボリュームを調整、ブリムを短く硬い設計にすることで
全体の印象をカバーするように設計されています。

ボリュームを抑えながら、高さを出しやすい丸い形状のクラウンを採用しています。
前面は額の高さを出すためダーツを取った設計になっています。

Yタイプは、逆三角形・ひし形のフェイスタイプを設定しています。
頭から顎に向けて細くなるので、ハチに合わせて帽子を選ぶと顔が大きく見えてしまうことがあります。
帽子の設計は、サイドのボリュームを抑え、ブリムを短く、ソフトにすることで
全体の印象をカバーするように設計されています。

天のサイズを小さくし、クラウンは台形になっています。
ハチをカモフラージュする為にひし形のシルエットに設計されています。

Iタイプは、面長のフェイスタイプを設定しています。
頭周りが小さく細面のため、深さがある帽子をかぶると顔全体が長く見えるケースが多いので、
帽子の設計は、パネルを浅めに設計し、ブリムをシャープに長くし、
全体の印象をカバーするように設計されています。

細面の幅に合わせて天を小さく設計されています。
ブリムは角度を下げ短くすることでコンパクトでミニマルなデザインになっています。
Recommend product
おすすめの商品